【マレーシア発 元Cabin crewのチョメール日記#2】ペナンでの1日とランドセル

Kon nichi wa!
Jaime Chanです。

某(S)航空会社の客室業務員でしたが、現在はケダ州アロースターに在住する3女1男の子育て真っ最中の主婦です。
comel(チョメール)とは、マレー語で【かわいい】【キュート】という意味です。
客室乗務員時代のウラ話や、私のママさん目線で、マレーシア チョメール!な話題や魅力をこれから月2回のペースでお伝えしていきますね。

今回も子供達を連れて出かけたある1日の様子をご紹介したいと思います。

まず最初に訪れたのは屋台です。

マレーシアといえば屋台!

マレーシアでは家で食べるよりも外食することが多く、安くて美味しいものが沢山屋台にあります。
朝食から外食することも珍しくありませんよ。
ちゃっかり主婦にとっては、少しでも楽ができる国なのかもしれません。

今回私が食べたのは、ペナンで有名なChar kaoy Teowというフライドヌードルです。
平麺、海老、ソーセージ、たまご、もやし、あさつき、貝を何種類かの醤油で炒めたものです。
子供達も大好きですが、今回は違う物を食べていました。マレーシアの屋台は常に賑わっていますよ。

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このアジア屋台ならではのプラスチック食器がいいでしょ?

 

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食事の後はショッピングへ出かけました。そこで今回おもしろいものを見つけましたのでご紹介します。

なんと、日本のランドセルがありました!

金額を見てびっくりです。
マレーシアでは、ママ友の間ではランドセルについてこんな話がでています。あまりにも高額なので、鞄だけではなく何か他に機能があるはずだと・・・。
洪水が起きたら救命道具になり、地震が起きたら身を守る道具に変わるとの噂が出回っております。

おもしろいですね~。

マレーシアでは珍しいデザインなので興味を持っている人が結構います。
子供だけでなく大人がほしい!!という話も聞きますよ。

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因みに、私は日本に旅行した時、ランドセルに一目ぼれし娘3人の為に購入しました。
3月末のセールだったことと、型落ちした物だった為、1つ4000円程で赤いランドセルを3個購入してきました。
3人ともマレーシアの学校で使っていますが、他のクラスの子供たちが見にくるくらい大人気でした。

ショッピングも終わると既に夕方になり、ペナンの夜景を楽しみました。

余談ですが、皆さんご存知のとおりペナンはビーチが有名な場所で、ビーチ沿いの沢山の建物が建っています。
近年マレーシアの不動産価格は上昇しており、ペナンビーチ沿いの物件は1平方フィート 約RM1000する物件も多くあります。

FotorCreated

今回の1日はいかがだったでしょうか。次回もおもしろい話題を提供していきたいと思います。
では、では、Jumpa Lagi!!

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